下松市議会 2022-09-15 09月15日-04号
1点目は、避難時のタクシー利用助成制度についてです。 市では、昨年度からタクシー利用助成制度、高齢や障害などにより移動が困難な方が避難する際に、タクシー利用料金の一部を助成する制度があります。この6月広報にも紹介はされておりましたけども、これまでの利用状況、ピンポイントで対象者へは周知されているのか、状況と課題を伺います。 ○議長(金藤哲夫君) 瀬来健康福祉部長。
1点目は、避難時のタクシー利用助成制度についてです。 市では、昨年度からタクシー利用助成制度、高齢や障害などにより移動が困難な方が避難する際に、タクシー利用料金の一部を助成する制度があります。この6月広報にも紹介はされておりましたけども、これまでの利用状況、ピンポイントで対象者へは周知されているのか、状況と課題を伺います。 ○議長(金藤哲夫君) 瀬来健康福祉部長。
自治体によっては高齢化や過疎化が進み、投票所が統廃合された地域ではバスやタクシーによる無料送迎バスや、平成28年、島根県浜田市は参議院選挙で初めて投票箱を積んだ車が有権者のもとに地域を巡回する移動式の期日前投票所を導入しました。
日積地区では、この夢プランに基づきまして、市内初の予約制乗合タクシーの運行や、都市農村交流施設ふれあいどころ437を地域の拠点として、農家レストラン山里ひづみの運営にも参画しておられます。 また、御承知のとおり、予約制乗合タクシーは、一昨年度の大畠地区に続きまして、来月からは、伊陸地区、阿月地区でもその運行が始まります。
平成25年10月に、日積地区でスタートした予約制乗合タクシーは本市初の試みでもございましたので、その実現に当たりましては、地域課題の共有と住民理解を進める上で、地域の夢プランが大きな役割を果たしたものというふうに認識しておりますし、ほほえみの郷トイトイの事例も、地域の皆様によって、策定されました夢プランにより具現化されたものでございます。
この計画に沿い、バス路線が廃止された令和2年10月からは日積地区、大畠地区に予約制乗合タクシーを導入し、本年10月からは伊陸地区及び阿月地区においても実施する予定であり、現在、手続を進めているところでございます。
ある高齢者の方とお話する中で、「年間100枚頂いているが、バスで出かけるにも、利用したい便も少なく、また帰る際には便が少ない上に、買物したときは荷物も多い、バス停から自宅まで歩くと30分くらいかかるので、結局帰りはタクシーを使うことが多くなる。年間に数枚しか使用していない。できればタクシーにも割引券が300円でも使えれば助かるし、活用しやすくとても便利になる」と言われておられました。
本市では、下松市地域公共交通網形成計画に掲げる基本理念や基本方針に基づき、コミュニティバス導入、バスやタクシー運賃助成実証事業、また、ICカード等の導入助成など様々な取組を着実に進めてまいりました。 しかしながら、公共交通を取り巻く環境が厳しさを増す一方で、高齢者等の移動支援や市内の交通空白地の対応など、解決すべき交通課題があるものと認識しております。
3 高齢者の買い物や通院の交通手段の支援について (1)高齢者が住み続けられる地域にしていくために、高齢者お出かけサポート事業と合わせて、柳井市全域に予約式乗り合いタクシーを走らせる必要があるのではないか。
102ページ、老人福祉費、19節の高齢者公共交通機関利用助成費は、市内に住民票のある75歳以上の在宅高齢者で、自らが自動車を運転しない方を対象に、路線バス・タクシー・平郡航路で利用できる共通助成券を交付するものであります。 また、110ページ、児童措置費の19節には、市独自の制度として、乳幼児・子ども医療費を計上いたしております。
高齢者の外出の支援につきましては、米川地区におけるあったか便の運行支援や高齢者バス利用助成事業、さらに今年度は市街地の一部地域において実施したタクシー運賃助成実証事業に取り組んでいるところであります。
その対応として、本市では、コミュニティバスの米泉号の導入や、75歳以上のタクシー実証事業の取組を行っております。本市全域を考えると、課題解決にはほど遠いと思います。 高齢者の方と会話の中でよく出ることは、車の免許を返納したのはいいが、買物、病院、そのほか様々不便である。どうにかならないかと切実に相談されることが多くなってまいりました。
あと、1番大きいところですと、ちょうどコロナ禍ということがございましたので、いろいろ、バス事業者さん、タクシー事業者さん、鉄道事業者さんですね、委員さんにいらっしゃいますので、その辺の現状を聞いて、行政として、どのような支援ができるのかということで、何度か補正予算のほうも御審議していただいたことがあろうかと思いますけど、その辺のコロナ対策についての公共交通の事業者支援ということも議事録の中にございます
下松でいきますと、タクシー、バス、鉄道、この辺が主となっておるのが公共交通の網計画でございます。 それに一応公共交通ではございませんけれども、関連する輸送の媒体、例えば、社会福祉協議会の「あったか便」であるとか、ほかにも社協の関係のバスとか、いろいろございますね。その辺を組み合わせてやるというのは、今の計画にも既にありましたけれども、その辺をさらにより強化してやりなさいというのが次の計画です。
災害時に避難行動要支援者が円滑に避難することができるよう、自主防災組織など、地域の支援者との間で必要な情報の共有を図るとともに、移動手段のない対象者が避難時にタクシーを利用した費用の一部を助成し、早期の避難を促します。 3、子育て環境の充実。 (1)妊娠・出産の支援の充実。 子供を授かることを希望する夫婦に対して、不妊・不育症治療費の一部を助成し、子供を産み育てやすい環境づくりに努めます。
143ページ、8目の老人福祉費、19節の高齢者福祉タクシー利用助成費について、決算成果説明書の41ページでは利用率が68%とあり、低いように思うが、利用率を上げる検討はしているのかという質疑に、本年11月から高齢者おでかけサポート事業を開始する。
3つ、救急車はタクシー代ぐらい負担してもよいのではないか。ほかにも受益者負担の機会はたくさんあると思います。財政が今以上厳しさを増してくれば、非弱者である自助できる市民は、今の公助を受ける市民から我慢する市民に、さらに、我慢する市民から負担する市民に踏み出さざるを得ないのではないでしょうか。 最後の資産は、行政が持つ機能と情報であります。
夜の町のにぎわいがないのでタクシーが動かない。補助金には大変感謝しているということで、コロナ対策ができた。また、中山間地域のタクシー会社を守る政策が必要である。岩国市のタクシー乗車制度を参考にしてほしいとの意見がありました。 この訪問市議会を踏まえ、今後は企業の成長戦略が必要である。そのための要請対応に対して、市長のお考えをお伺いします。 大きな2番目。
そこで私提案するんですけどね、私の次の一般質問に関連するからここで言わしてもろうとるんですが、例えばタクシー会社のPRをはがきのところに載せるとか。(笑声)おかしいですかね。おかしくないと思うんだけど、そういうことは考えられましたか。またはよその市でそういうことがありませんでしたか。研究しておられると思いますが、いかがですか。 ○議長(中村隆征君) 金近選挙管理委員会事務局長。
また、この対象予定者は、自家用車の有無を確認した上での人数かという質疑に、自家用車の有無については把握できていないため、現在の高齢者福祉タクシーの制度においての過去の実績に基づき、対象予定者を算定しているとの答弁がありました。
統合に伴い、投票環境が劣化する有権者への補完措置は移動支援とし、巡回、送迎バス等の運行やタクシー無料乗車券の発行など、住民要望でカバーできるようにされています。むしろ、これから先、住民の多くの方々が免許の返納などをされた場合、歩いて何キロの道を投票に行くことは困難になり、投票所の統合により移動支援を充実したほうがより投票率の向上につながると、私は考えております。